エサのお話!!!


(株)小西養鯉場の橋本です!

冬の間、エサをやれなかったところでも
そろそろ鯉たちが寄ってきている状態ではないでしょうか(?_?)


最低水温が10℃を下回らない
ようになれば、餌止していたところでも
少しずつ給餌を開始して下さい!

 

やる量を急激に増やさないことは
もちろんですが、
低たんぱく・低脂肪の低水温用飼料から
使用することをオススメします(^^)/

小西胚芽入飼料 低水温用 5.3mm中粒サイズ
15kg:13,500円
 5kg: 4,800円
1.5kg:1,500円

小西胚芽入 低水温用飼料 中粒

高たんぱく、高脂肪と同じく、色揚げ強化配合されている
エサも消化に良くないので、水温が上がるまでは
控える方が無難です・・・

また、昨シーズンの残りエサなどの古いものは
内蔵が活性化するまで慣らした後に
与える方が安心です(^^)


フンが浮く状態が続くと、
鯉がお腹を壊している状態です(+o+)


給餌量を減らすか、
数日間エサ止めして浮きフンが
無くなるまで様子を見ましょう(^^)/

冬の前後は失敗される方が
多いので十分鯉たちの様子に注意してあげましょう!