エサのお話!!!


(株)小西養鯉場の橋本です!

先日のGWイベントは大盛況でした(^^)/
ありがとうございました!
次回は夏にセールを予定しておりますのでお楽しみに!!

さて、最近では気温も上がってきて
寒い地域でも水温が上がり鯉が活性化している頃と思います!

餌止めしていた鯉たちで痩せているのを見ると
ついつい多く食べさせてしまいがちですが、
我慢して少しずつ餌の量を増やしていきましょう!

また、餌のやり始めは内蔵への負担も大きいので
鮮度の悪くなった餌は使用しないように気を付けましょう!
残っている餌は少しして混ぜながら消費すればいいと思います(^^)/

☆エサの保管について☆
餌の保管は酸化を防ぐために脱気して冷暗所に保管しておきましょう!
光が当たると餌の色揚げ効果が落ちてしまいますので暗いところで
保管しないといけません(>_<)

また、冷蔵庫であれば良いのですが冷凍庫への保管はいけません!!
餌の粒の隙間に氷の塊りが出来てしまい、それが解けたときに
水分を吸った餌の表面にカビが発生することになります!

温度差の激しい場所では保管容器内に結露が発生し、
それを吸った餌の表面にまたカビ発生の危険が・・・

と熱弁しましたが、
もっと早くに紹介すべきでは・・・?
ということは言わないでください・・・(-.-)